解約時等に修繕費を請求されるなどの場合があります。
賃貸マンションに住んでいるかたで、よく聞くのが壁に釘など打てないので不便・・・、そんな悩みをもっておられる方多いのでは。
契約書によく「現状復帰」と記載してありますが、これは例えば壁に時計を掛けたいので釘を打ったとします。解約時に釘は抜いたとしても、壁に穴が空いてしまっている訳ですが、この場合、敷金の一部が壁の修理代として返却されないなどの場合があります。
借りた時の状態に戻すことを現状復帰といいますので、「借りた時に空いていない穴を空けた。」ということになりますので修理対象になってしまう訳です。
必ず大家さんや管理会社に確認を取ることをお勧めします。
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
---|
©2007 Good Life, inc. All Rights Reserved. |